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インターン研修

<No.14>慶応大学2年 森泰斗

私が政治家の下でインターンシップを行おうと思うに至った理由を説明します。私は大学で政治学という非常に抽象的で感覚的に掴みにくい学問を学んでいます。そこでは権力や権威に関する理論、国家とは何か、民主主義とは何かなど現代社会を構成する根本的な要素に関する研究から選挙制度の比較、政党の意義、現在の国家における政策形成システムなどに至るわりと分かりやすいものまで様々な〈政治〉というものに関する事象、システムを学んでいますが、いまいち、実感が沸きませんでした。そこで、理論ではなく実際の現場で〈政治〉という実践を目の当たりにして感じてみたくなったというのが一つの動機です。

もう一つは、私はかねてより、〈男女共同参画社会〉という最近ではあまり新鮮味を感じなくなり、世に着実に浸透しつつあるキーワードに関することに興味を抱いており、その観点からまだまだ女性の進出が少ない政界というステージで活躍している議員さんが政治活動を行うにあたり何かしらしがらみというか不都合を感じることはないのかとその活躍する周辺環境に率直に疑問を感じ、実際に女性の議員さんの側でともに活動しその実態を探ってみたいと考えたのが二つ目の動機です。

そして、さらにではなぜ、とかしき議員の下でインターンシップを行おうと思ったのかその理由は大きく分けて二つあります。

(1) とかしき議員が〈沖縄タウン〉という事業に携わっていたため。私の実家の近くにある商店街も近年大型スーパーなどが近くに建設されたためにお客の姿も少なくなり寂れてきています。そんな光景を目の当たりにしながら、なんとかまた活気溢れる姿に戻ってほしいなと常々悶々とした思いで過ごしていました。そんな最中にとかしきさんが同じように客足の減った寂れた商店街を再興するプロジェクトに携わっており、しかもその統一テーマが私が一度行ってみたいと思っていた〈沖縄〉であったため、私も是非このプロジェクトに参加し、商店街を再び活気付けるノウハウを学び取りたいと思いました。

(2) とかしき議員のスペシャリティ、強みを生かした政治スタイル。とかしき議員は非常にレアな経歴を持った議員です。薬剤師の資格とビジネススクールでビジネスのスキルの学び、一見あまり関連性のないこの二つの学びを生かし、彼女にしかできないような政策を提言を行えるという強みを持っています。例えば、ゴミ行政や杉並病の問題。これに関しては、私みたいに政治学を学んでいる文系人間にとっては取っ付きにくい問題ですが、とかしきさんは薬学に関する知識をお持ちなので、ゴミ行政や杉並病の問題など専門的な知識が必要な分野でその強みを発揮されて自ら政策を提言することができます。また、政界に入るまでは長らく民間企業に勤めて、さらにビジネススクールで経営学も学んでいらっしゃるので効率性、合理性を常に頭に入れて目の前にある問題に取り組んでいます。これは行政という非効率、非合理性の蔓延り易い組織をチェックするには最適だと思いますし、現在取り組んでいる沖縄タウン化プロジェクトを推進していく際にも大きな糧になっていると思います。このように自分の明確な強みを持って政治にあたっている姿勢に非常に好感を持ちました。

(3) とかしき議員のキャラクター。とかしき議員はとにかくバイタリティー溢れて、よく喋り、よく行動します。政治家の仕事は以外と肉体労働なのかもしれないなと思ってしますほどです(笑) そして、非常に前向きで常に陽に顔を向けて彩る向日葵のように明るく誰とでもすぐに打ち解ける方です。政治家以前に一人の人間として憧れました。あとは、なんといっても、初めてお会いした時にとかしき議員にカリスマティックなものを感じました! これは本当です☆

言葉ではあまり表現できないのですが、この人の下でインターンシップをすれば貴重な体験ができるなと瞬時に感じました。そのようなオーラを醸し出していました。

ここまで前フリが長くなってしまいましたが、実際にこれまで一ヶ月弱の間、とかしき議員の下でインターンシップを行ってきて感じたことをここでお話します。

(1)まずは街頭演説のビラ配りについてですが、これは私自身ビラを配るというのは大学のサークルの勧誘で行ったことはありましたが、全く属性の異なる通りすがりの人に無差別に配るというのは経験したことがありませんでした。ビラを配っていくうちになんとなくもらってくれそうな人がなんとなく判断できるようになってきました。また、配る人によって受け取る人の属性に偏りがあることが判明し、少し驚きました。私みたいに男性が配った場合は比較的30歳台以降の女性が多く受け取ってくれ、女性のインターン生が配るときは、10〜20歳台の男女、とりわけ男性が比較的多く受け取っているようです。また、通りすがる人と数メートルくらい隣で同じペースで歩きながら説明すると受け取ってくれる頻度が高いということも分かりました。いかにビラに興味を抱いてもらい受け取ってもらえるかを考えながらこれからも工夫を重ねてビラ配りをしていきたいと思います。

(2)街頭演説についてですが、これはやはり初めてだと思うように上手くいきません! 先日、何の前触れもなく当日になって「あとで代わりに演説やってもらうから」と言われて、「えっ?」という感じで口がぽかーんと開いて唖然としました。まさに青天の霹靂といった感じでした(笑)

(2)街頭演説についてですが、これはやはり初めてだと思うように上手くいきません! 先日、何の前触れもなく当日になって「あとで代わりに演説やってもらうから」と言われて、「えっ?」という感じで口がぽかーんと開いて唖然としました。まさに青天の霹靂といった感じでした(笑) ビラを配りながら演説する内容を考えようとしましたが、ビラを配ることで頭が一杯一杯で全然まとまらないまま時が流れ、「じゃぁ、代わろうか?」と言われ、マイクを渡されました。私が喋ることを少し考えているうちにとかしき議員が私の紹介をしたため「これはもういかん、腹をくくって何か話さないとな」と思いました(笑) そして、沖縄タウンのPRをしようと思って喋りだしたのですが、とかしき議員のようにテンポよく喋ることができず、口調がやや早くなってしまったり、また話す内容が乱雑でやや支離滅裂になってしいました。とかしき議員は慣れるしかないとおっしゃっているので、これからできるだけ、機会を見計らって何度も挑戦して誰もが一度聞いただけで内容を理解してもらえるような演説をできるようになりたいと思っています。

(3)沖縄タウンについて。沖縄タウン化プロジェクトを推し進めるにあたってはそれぞれ立場が違えば、利害も異なり、知識レベル、熱意の度合いの差異もそこには生じてきます。実際、私はショップウォッチングや、打ち合わせなどに参加したりして肌に感じました。このような状況ではもちろん、意見の衝突も当然生じてきます。それを解決し、乗り越え、関係者全員の意見や熱意を包括していくことがシンプルですがたいへん困難なことだなと感じました。これは突き詰めていけば、コミュニケーションの問題です。相手の気持ちを考えて行動し、意見を発していく。この何でもないようなことが意外と難しかったりして、組織の中であるいは組織と別の組織の間でねじれを引き起こしてしまうのだなと思いました。また、とかしき議員が常々おっしゃってる「みんなが満足できるように」というフレーズを達成することが結構難しいことなのだなと感じました。

(4)議会傍聴について。数人の議員の一般質問を傍聴しましたが、その際、一回目の質問に行政の側がペーパーを持ってきてそれを見ながら答弁をしていたので、この質問事項は予め把握しているのだなと気付きました。やはり、本会議はセレモニーとしての性格が強いなと感じました。是非とも本番(?の)委員会の方で白熱した議論を拝見したいと思いました。また、傍聴席から野次も飛び交っており、その場では政治的意見の表明は禁止されており警備員の方が制止しようと躍起になっていましたが、私は個人的にはそこそこ刺激があっていいのではとも少し感じました。また、期待通りに内職されてる議員さんも見受けられました(笑)。国も地方もこういうところは一緒だなと思いました。

長々となりましたが、これから正式なインターンシップはまだあと一ヶ月近く残っています。悔いの残らないように全力で突っ走って、吸収できることは余すとこなく吸収してまた一歩自分の理想とする大人に近づきたいと思います。」

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