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インターン研修 河合麻理

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<No.03>東京大学4年 河合麻理

「今度、沖縄タウンの営業で沖縄行くけど、一緒に行く?」まさか、本気でついてくるインターン生がいるとは、とかしきさんも思わなかっただろう。しかし、とかしきさんの誘いに私はのった。観光で行くより、とかしきさんについていった方が絶対面白いと思ったからだ。その予想は見事にあたった。というより予想以上だった、すべての意味で・・・。

沖縄に発ったのは、8月29日。台風の影響で、前日まで飛行機が飛ぶか分からない状況だった。だが、鹿児島行きが全便欠航のなか、私たちは無事沖縄へ出発した。沖縄に滞在した5日間、一日も雨に降られることなく、気持ちのいい天気だった。とかしきさんが東京に帰った日に次の台風が沖縄に上陸したのだから、とかしきさんの運の強さには感心する。「政治家には運も必要よ」ととかしきさんは笑い飛ばしていた。

現地では、島の商工会議所の人と打ち合わせをしたり、出店を希望しているお店の視察に行ったり、と次から次へと仕事をこなした。もちろん仕事で行ったのだから仕事をするのは当たり前なのだが、遊びもちゃんと入れるところがとかしきさんのすごいところだ。石垣島に滞在した期間はちょうど旧盆の時期で、島の至る所で島特有のお祭りが行われていた。

移動でたまたま乗ったタクシーにて
運転手「どこから来たの?」とかしきさん「東京です」運転手「アンガマ(旧盆の最後に行われる、先祖を弔うお祭り)見た?」とかしきさん「もう二箇所くらいで見ましたよ。面白いですね!」運転手「うちの地元でミチアンガマって祭りがあるんだけど、これが一番面白いよ」とかしきさん「へぇ、何時ごろですか?」運転手「今日は最終日だから夜中の十二時半くらいからさ」私(!)とかしきさん「へぇ行く行く!」私(!!!!!)

結局、その日打ち合わせが終わった後、例の運転手さんに迎えに来てもらいタクシーでお祭りを見に行った。十二時半から始まると聞いていたのに始まったのは一時半過ぎ(さすが沖縄タイム!)、ホテルに帰ったのは夜中の三時をまわっていた。翌日は朝の九時から打ち合わせが入っていることを知りながら、夜中の十二時半から始まるというお祭りを見に行くとは普通の人は言わないだろう。

I−CASの最終報告会で多くのインターン生が、「自分のついた〇〇議員はいい意味で普通の人でした」と感想を述べていたが、私は「私がインターンをしたとかしき議員はいい意味で普通の人ではありませんでした」と言いたい。インターンを始めるときから他とは違う匂いを感じていたが、沖縄で5日間同じ部屋で寝泊りし、その仕事ぶり、遊びぶりを目の当たりにしてそのことを改めて確信した。しかし、もうひとつ気が付いたことがある。それは、とかしきさんは超人的だが、それは生まれつきではなく、彼女のひとつひとつの努力や気持ちの持ち方から生まれている、ということだ。そのひとつひとつのこと(プレゼンの仕方や、人の動かし方、政治に対する考え方、はたまた結婚について)をとかしきさんは言葉や行動で私たちインターン生に教えてくれたと思う。

このインターンは本当に充実したものだった。この機会を与えてくれたI−CASととかしきさんに感謝したい。インターンを通じて学んだことを心に留めて、とかしきさんのようなスーパーウーマンを目指そうと思う。